自社農園OUR FARM

ABOUT OUR FARM 丁寧に育て上げたこだわりの詰まった私たちの自慢のお米は、
美しい田園が広がる加東市松尾地区で育ちます。

調理例

美しい田園が広がる加東市で、美味しいお米を作るために、私たちの手の届く「加東市松尾地区」のみで「あくと米」を育てています。

お米づくりは一年を通して様々な作業が発生します。皆さまのご家庭へ届けるため、毎日、朝昼夜と手入れを怠りません。一つ一つ丁寧に行い、手を掛けた分だけ、「甘味」「艶」「美味しさ」に繋がります。水源は、酒米の王様「山田錦」特A地区と同じ東条湖の水を使用しています。

「あくと米」はコシヒカリを父にもつヒノヒカリという品種で、特徴としては小粒ながら粒が厚く、全体に丸みを持っており、味・粘り・香りともにバランスの良い、ふんわりとしたお米元来の風味が楽しめます。また、この品種は冷めても美味しくいただけるのでお弁当にも最適です。

私たちは少しでも美味しい安全なお米をできるだけ安価でお届けできるよう日々努力しております。ぜひ、一度ご家庭でご賞味ください。

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ACT RICE PLANTS 田植えから収穫まで、真剣勝負の120日間。

  • 5月イメージ

    EARLY MAY 五月上旬。清々しい初夏の陽気を感じながら、
    私たちの仕事がはじまります。

    5月上旬、当社の田植えが始まります。
    当社の田植えは「真っすぐ植える」ことに重点を置きます。
    まっすぐ植えることでその後の苗の生育管理に大きな違いができます。
    田植えは、基本的に同じ場所を走るのは一度きりです。
    途中で欠株があってもその部分だけ田植機でやり直すことは出来ません。
    そのほか、旋回や後進時にタイヤで苗を踏まないようにも注意します。

  • 6月イメージ

    MID JUNE 6月中旬。しとしとと降り頻る雨の中、
    汗ばむ気候に夏の訪れを待ちながら、苗に向き合います。

    6月中旬は苗の根を傷めるガスを抜いて、酸素を入れるために田んぼの水を抜き、土を乾かします。
    その後、田んぼに水を張ったり、雑草を抜いたりを繰り返します。
    当社は、毎日朝と夕の手入れを怠りません。
    「自分の家族」のように苗と向き合います。

  • 9月イメージ

    EARLY SEPTEMBER 9月上旬。まだまだ暑さも残る中、
    一年でもっとも忙しい季節がやってきます。

    9月上旬は実った稲を刈り取っていきます。
    5ヶ月間、毎日向き合った稲を丁寧に刈り込んで行きます。この刈り込みも長年の経験から、できるだけ稲を傷つけないように工夫して、愛情を持って行います。刈り取った稲は乾燥させ、もみがらとお米を分けるもみ売るという作業を行います。

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